AIはなんとなく使っているけど、ビジネスにどうつなげればいいかわからない。SNSの投稿もLINEもLPもリールの台本も全部自分で考えていて、時間が足りない。AIについていけないかもと不安になる。そんなふうに感じている起業家の方は、とても多いです。
相談でよく聞くのが、AIに頼んでも反応が取れない、申し込みにつながらないという声です。実は、これやってあれやってと指示を出すだけだと、反応が取れる形にはなりにくいんです。なぜか、そしてどうしたらいいかを、この記事では3つのポイントにまとめました。
なぜAIを使っても反応が取れないのか
多くの場合、AIに指示を出すだけだと、型がないので出てきたものはそれっぽいだけで、売れる形になっていません。思いつきで書いたり話したりしたものをそのまま出しているだけだと、集客の意図が乗っていない。それに、自分の強みや伝えたいことが乗っていないと、お客さまに刺さらない。だから反応が取れないんです。
集客において必要なのは、反応が取れる型や売れるノウハウと、あなただけの強みや伝えたいこと。この2つが揃ってはじめて、集客できる形になります。SNSでもLINEでもLPでも、共通する考え方です。
AIは優秀な新人だけど型を教えないと60点70点のまま
AIを、優秀な新人さんにたとえてみます。頭は良いし、言われたことはすぐやってくれる。でも、何のためにやるのか、誰向けなのか、どの順番で、どんな型でやればいいのか、教えていなければわかりません。
例えば、SNSの投稿を書いてとだけお願いしたとします。AIはそれっぽい文章は出してくれます。でも、あなたらしいトーンになっているか、集客の意図に沿っているか、お客さまの心に刺さるかは、こちらが教えていないからAIにはわからない。だから、出てきたものは60点や70点のまま。頑張って使っても、反応が取れない。そういうことが起きてしまいます。
どうしたらいいか設計図を渡して強みを乗せる
ここが一番大事なポイントです。どうしたらいいかというと、設計図を用意して、それをAIに渡してからお願いする。そのうえで、あなたの強みを組み込む。この2段構えにすることです。
設計図とは、反応が取れる型や、どの順番で何を書くか、どんな意図で伝えるかを、あらかじめまとめたものです。これをAIに渡してから、この型でSNSの投稿を書いて、LINEの文案を出してとお願いする。そうすると、AIはその設計図に沿った形で出してくれるので、反応が取れる形に近づきます。
さらに、そのうえであなたの強みや伝えたいことを組み込む。型だけだと、誰が書いても同じような内容になりがちです。あなたらしさを乗せるから、お客さまに刺さる。この2段構えではじめて、反応が取れる形でAIを動かせます。
いま多くの方がやっている使い方は、検索して答えをもらう、文章を少し直してもらう、その場でこれ書いてあれ作ってとお願いするだけ。それでも便利ですが、設計図を渡していないから、出てくるものはその場しのぎ。あなたの強みや売れるノウハウをAIに覚えさせていないから、毎回ゼロからお願いするしかない。だから、反応が取れる形や集客できる形には、なりにくいんです。
設計図を用意してAIに渡すことと、そのうえで強みを組み込むこと。この2つを意識すると、AIの出力が集客につながる形に近づいていきます。